思わぬ災害!いつ自分の身に降りかかるか誰も予測できません。
防災意識や知識をご家族で共有していただく事で、いざという時、あわてずに行動がとれるよう、毎月1回開催される「ふれあい防災教室」で一緒に考え学びませんか?
場所 | 鹿児島県防災研修センター 姶良市平松6252 TEL:0995-64-5251 |
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開催日程 | 毎月第3土曜日 |
時間 | 10:30~11:30 |
参加申込 | 参加費無料・電話でお申し込み下さい |
»ふれあい防災教室参加募集(806KB/PDF)
※画像をクリックするとPDFが開きます⇒
»令和6年度ふれあい防災教室年間計画(101KB/PDF)
各月の当日の様子をクリックするとチラシ(PDF形式)がダウンロードできます。
(※新しいウィンドウ又はタブが開きます)
日時 | 内容 |
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4月15日(土) | 当日の様子「備えていますか?非常持出品」(958KB/PDF) |
5月20日(土) | 当日の様子「身近な物で防災グッズをつくろう!!」(1.15MB/PDF) |
6月17日(土) | 当日の様子「災害を学ぼう!防災○×クイズ」(873KB/PDF) |
7月8日(土) | 当日の様子「心肺蘇生を覚えよう」(748KB/PDF) |
8月20日(日) | ※お天気フェア |
9月16日(土) | 当日の様子「チャレンジ!段ボールで防災グッズ」(945KB/PDF) |
10月21日(土) | 当日の様子「家具の配置と固定の工夫」(914KB/PDF) |
11月18日(土) | 当日の様子「知ってる?災害時の連絡方法」(964KB/PDF) |
12月16日(土) | 当日の様子「非常食ってどんな味!?」 |
1月20日(土) | 当日の様子「災害を学ぼう 防災川柳かるた」 |
2月17日(土) | 当日の様子「火災を学ぼう 火災・煙ってこわい」 |
3月23日(土) | 当日の様子「地震・津波について学ぼう」 |
図上訓練(DIG)は、地図を広げて自分たちの住む地域に起こるかもしれない災害をより具体的にとらえ、自分たちでできる備えは何があるのか考えるというものです。
自分の地域で実施する前にDIGに必要な道具や進行のポイントなどを学べる研修会を開催します。
実施最少人員は原則として15人以上となりますが、詳細については、防災研修センターにお問い合わせください。
令和5年度開催日は決定次第掲載します。
場所 | 鹿児島県防災研修センター 姶良市平松6252 TEL:0995-64-5251 |
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参加申込 | 参加費無料・申込必要 PDF形式の申込書はこちら »(43KB/PDF) EXCEL形式の申込書はこちら »(40KB/EXCEL) |
内容 | 図上訓練(DIG)研修会チラシダウンロード »(301KB/PDF) |
救急事故の多くが、一見安全と思われがちな家庭内などで起きています。
そしてその多くが、事前の予防対策によって未然に防ぐことができます。そこで、乳幼児向けと高齢者向け、それぞれを対象に開催します。
日時 | 内容 |
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11月5日(日) | 当日の様子「高齢者向け予防のための応急手当訓練」(1,151KB/PDF) |
11月26日(日) | 当日の様子「乳幼児向け予防のための応急手当訓練」(1,166KB/PDF) |
今回は、45都道府県295句の応募がありました。厳正な審査を行った結果、下記のとおり最優秀賞(1句)・優秀賞(3句)を決定いたしました。
防災に関する一人一人の心がよく詠まれた作品です。
皆様の心に留めていただければ幸いです。
震災に 備え意識の ネジ締める | < まっちゃん > |
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審査コメント
麻井 文博氏 正月早々発生した能登半島地震のニュースに接し、天災はいつやって来るかわからないからこそ普段の備えが大切だと改めて思ったはず。「意識のネジ締める」の表現が秀逸。 小林 青柳氏 本番並みの意識を持ち、震災に備える訓練。毎回の訓練で意識させ自覚を深めることが災害を未然に防いだり、減らしたりするカギ(ネジ)となる。 |
訓練が いざという日の 君にする | <郷園 和明> |
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審査コメント
麻井 文博氏 いざという時、とっさに起こす行動は日ごろの訓練のたまもの。その時に適切な行動をとれるよう高い意識をもって訓練するということを柔らかな表現で上手く詠んでいる。 小林 青柳氏 咄嗟の時にはあわてふためき、被害を大きくする。訓練の一つ一つを身に沁み込ませることで意識が深まる。そして防災の行動が冷静に迅速にできるようになる。 |
防災の 意識高めて 減る被害 | <小菅 隼人> |
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審査コメント
麻井 文博氏 防災意識の高さと被害の程度は反比例するのだろう。災害が発生しても被害は出来る限り少なくしたいもの。心にとどめておきたいような句である。 小林 青柳氏 家族・地域・老若男女 一人一人の防災意識を高めることが減災に繋がる。毎回毎回訓練で防災のテーマを持ち、各人の意識を高め、深めることが減災に繋がると思う。 |
防災の メモに体力 維持を足し | <阿波天坊> |
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審査コメント
麻井 文博氏 防災訓練にはある程度の体力も必要。訓練を通してそのことを痛感したため、忘れないように防災手帳にメモ。どこかおかしみのある句である。 小林 青柳氏 防災で何よりも一番大切なことは人命の救助である。そのためには各人がすぐに逃げられる体力を養うことが第一である。その上で病弱の人、障害者、老人達に優しく手を差し伸べる防災でありたい。 |
あそぼう!まなぼう!夏の1日!
鹿児島県、鹿児島地方気象台との共催で防災・お天気フェアを開催しています。
特別な展示や実験、体験コーナーがあるので、夏休みの自由研究や思い出づくりに、みんなで来てね。
場所 | 鹿児島県防災研修センター 姶良市平松6252 TEL:0995-64-5251 |
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開催日時 | 令和5年8月20日(日)9:30~15:00 |
内容 | ・防災・お天気フェア(チラシ)ダウンロード(1,914KB/PDF) |
「防災・お天気フェア」令和5年8月20日(日)開催 当日の様子はこちら »(590KB/PDF)