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イベント・講座紹介

ふれあい防災教室

思わぬ災害!いつ自分の身に降りかかるか誰も予測できません。

防災意識や知識をご家族で共有していただく事で、いざという時、あわてずに行動がとれるよう、毎月1回開催される「ふれあい防災教室」で一緒に考え学びませんか?

平成26年度 開催日及びその様子
日時 内容
3月15日(日) 当日の様子「津波について学ぼう!!」(354KB/PDF)
2月15日(日) 当日の様子「心肺蘇生を覚えよう」(1,101KB/PDF)
1月18日(日) 当日の様子「防災かるた大会をしよう!!」(1,056KB/PDF)
12月21日(日) 当日の様子「非常食を食べてみよう!!」(1,108KB/PDF)
11月16日(日) 当日の様子「ペーパークラフトで実験だ!」(1,123KB/PDF)
10月19日(日) 当日の様子「津波について考えよう!」(893KB/PDF)
9月21日(日) 当日の様子「非常持出品ゲームをしよう!」(1,163KB/PDF)
7月20日(日) 当日の様子「大型ごみ袋で防災かっぱをつくってみよう!」(5,873KB/PDF)
4月20日(日) 「防災パズルに挑戦しよう!!」(487KB/PDF)

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図上訓練(DIG)研修会

図上訓練(DIG)は、地図を広げて自分たちの住む地域に起こるかもしれない災害をより具体的にとらえ、自分たちでできる備えは何があるのか考えるというものです。

自分の地域で実施する前にDIGに必要な道具や進行のポイントなどを学べる研修会を開催します。

実施最少人員は原則として15人以上となりますが、詳細については、防災研修センターにお問い合わせください。

平成26年度 開催日及びその様子
開催日 時間
11月28日(金) 当日の様子はこちら »(1,084KB/PDF)
11月11日(火) 当日の様子はこちら »(1,427KB/PDF)
9月5日(金) 当日の様子はこちら »(1,038KB/PDF)
6月21日(土) 当日の様子はこちら »(644KB/PDF)

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予防のための応急手当訓練

救急事故の多くが、一見安全と思われがちな家庭内などで起きています。

そしてその多くが、事前の予防対策によって未然に防ぐことができます。そこで、乳幼児向けと高齢者向け、それぞれを対象に開催します。

平成26年度 開催日及びその様子
日時 内容
10月24日(金) 当日の様子「乳幼児向け」(920KB/PDF)
10月17日(金) 当日の様子「高齢者向け」(1,549KB/PDF)

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防災川柳コンクール

第4回「防災川柳コンクール」審査結果発表

「防災川柳コンクール」の応募につきましては、46都道府県902句の応募がありました。ありがとうございました。その中から、厳正な審査を行った結果、下記のとおり最優秀賞(1句)・優秀賞(3句)を決定いたしました。

今年度は、自助・共助・子供の目・火山をテーマにしたものから選考しました。

なお、受賞者には応募用紙記載の住所に賞品(防災グッズ)をお送りしました。

最優秀賞	団欒の 話題に入れる 避難場所 (穐山)
審査コメント

麻井 文博氏

家族みんなが集まっての話題の中に防災があり、もし自分たちの身に起きた場合、 まずは避難場所を確認するということから始まって災害について話し合っている家族の一コマが浮かび、一家団欒の温かい雰囲気が伝わってくる。

小林 青柳氏

災害(火災、水害、地震など)について家族で話し合い、学校で話し合い、地域で話し合っていくことが大切です。しかし、そのスタートはまず、家族で話題にのせ話し合って対策を考えていくことが基本となりますね。

優秀賞	災害を 減災にする 地域の輪 (柳谷)
審査コメント

麻井 文博氏

人智をはるかに超えた自然を相手には、いかなる対策を取っても被害を完全に防ぐことは不可能かもしれないが、地域ぐるみで日頃のちょっとした工夫や備えをすることで被害を軽減できるという趣旨が「減災」という一語から感じられる句である。

小林 青柳氏

地域には、高齢者の方々・身体障害者・病気の方々など多くの災害弱者がいます。地域で話し合い地域のネットをはり、減災体制を築くことが何より大切ですね

優秀賞	パパ荷物 ママは戸締り 僕ラジオ (岸本)
審査コメント

麻井 文博氏

防災に対して子供の目線でとらえた句で、他の作品と比べて面白い視点である。家族のそれぞれがいざという時、やるべきことを分担し合うということをリズム感よく詠っている。

小林 青柳氏

いじらしい子供目線のやさしさと愛情に満ちているハッピーな家族が目に浮かびます。こうした子供達の柔軟な感性を大人達も大いに生かしていきたいものです

優秀賞	火の山と 歩き続ける 人の知恵 (腹ペコうさぎ)
審査コメント

麻井 文博氏

活火山を抱える鹿児島の人たちにとって最も身近な災害は噴火による災害だろう。しかし鹿児島に住んでいる以上それを避けることはできない宿命的なものがある。自然の恵みであり観光資源でもあるこの火の山とうまく共生していこうとする地元の思いが伝わってくる句。

小林 青柳氏

大正の大噴火の溶岩を見るたび、活発な活火山桜島と共に生きる人間の知恵が求められます。先人の教えを大切にしながら美しいが、時々牙をむく火山と付き合っていきたいものです。


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防災お天気フェア

防災・お天気フェア

あそぼう!まなぼう!夏の1日!

鹿児島県、鹿児島地方気象台との共催で防災・お天気フェアを開催しています。

特別な展示や実験、体験コーナーがあるので、夏休みの自由研究や思い出づくりに、みんなで来てね。

平成26年度 防災お天気フェア―開催報告

防災お天気フェア当日の様子はこちら »(378KB/PDF)


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