思わぬ災害!いつ自分の身に降りかかるか誰も予測できません。
防災意識や知識をご家族で共有していただく事で、いざという時、あわてずに行動がとれるよう、毎月1回開催される「ふれあい防災教室」で一緒に考え学びませんか?
各月の内容をクリックするとチラシ(PDF形式)がダウンロードできます。
(※新しいウィンドウ又はタブが開きます)
日時 | 内容 |
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3月20日(日) | 当日の様子「津波について学ぼう!!」(1,137KB/PDF) |
2月21日(日) | 当日の様子「火炎・煙ってこわい!!」(1,091KB/PDF) |
1月17日(日) | 当日の様子「防災かるた大会!!」(959KB/PDF) |
12月20日(日) | 当日の様子「非常食を食べてみよう!!」(1,144KB/PDF) |
11月15日(日) | 当日の様子「ペーパークラフトで実験だ!!」(1,002KB/PDF) |
10月18日(日) | 当日の様子「心肺蘇生を覚えよう!!」(1,070KB/PDF) |
9月20日(日) | 当日の様子「みんなで描こう防災ポスター」(1,008KB/PDF) |
7月19日(日) | 当日の様子「クイズで防災を学びましょう!!」(1,115KB/PDF) |
6月21日(日) | 当日の様子「防災パズルをしよう!!」(1,184KB/PDF) |
5月 | 当日の様子「身近にあるもので防災グッズをつくろう」(1,105KB/PDF) |
4月19日(日) | 当日の様子「そなえていますか?非常持出品」(1,146KB/PDF) |
図上訓練(DIG)は、地図を広げて自分たちの住む地域に起こるかもしれない災害をより具体的にとらえ、自分たちでできる備えは何があるのか考えるというものです。
自分の地域で実施する前にDIGに必要な道具や進行のポイントなどを学べる研修会を開催します。
実施最少人員は原則として15人以上となりますが、詳細については、防災研修センターにお問い合わせください。
場所 | 鹿児島県防災研修センター 姶良市平松6252 TEL:0995-64-5251 |
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参加申込 | 参加費無料・申込必要 PDF形式の申込書はこちら »(43KB/PDF) EXCEL形式の申込書はこちら »(40KB/EXCEL) |
内容 | 図上訓練(DIG)研修会チラシダウンロード »(301KB/PDF) |
開催日 | 時間 |
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9月04日(金) | 当日の様子はこちら »(630KB/PDF) |
6月16日(火) | 当日の様子はこちら »(642KB/PDF) |
救急事故の多くが、一見安全と思われがちな家庭内などで起きています。
そしてその多くが、事前の予防対策によって未然に防ぐことができます。そこで、乳幼児向けと高齢者向け、それぞれを対象に開催します。
日時 | 内容 |
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9月27日(日) | 当日の様子「乳幼児向け」(808KB/PDF) |
10月21日(水) | 当日の様子「高齢者向け」(645KB/PDF) |
今回は、34都道府県600句の応募がありました。厳正な審査を行った結果、
下記のとおり最優秀賞(1句)・優秀賞(3句)を決定いたしました。
防災に関する一人一人の心がよく詠まれた作品です。
皆様の心に留めていただければ幸いです。
審査コメント
麻井 文博氏 昨年のラグビーワールドカップ以後、流行語にもなった感のあるルーティン。 この言葉と日課である散歩を組み合わせて日常で防災の訓練をしている、という情景が浮かび上がり、タイムリーな句になった。
小林 青柳氏 訓練がいざという時に活かされるためには訓練一つ一つを日常生活にルーティン化して、すぐに行動に移せるように習慣化しておくことが大切な事をルーティンでよく表現している。
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審査コメント
麻井 文博氏 災害に備えての心掛けの一つに備蓄がある。食料品、水、各種の防災グッズなどは勿論であるが、被災者の体験談を心に刻み込み、そのときの対応や教訓を生きる知恵と表現した下5が効いている。
小林 青柳氏 何を備蓄するかは迷いに迷うところだが、水、食料、それに薬は欠かせないもの。
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審査コメント
麻井 文博氏 災害現揚の画像はリアリティがあり、心に深く刻み込まれる。百聞は一見に如かずで、防災のための行動について画像を通して、より具体的に学ぶことができると訴えている。
小林 青柳氏 情報入手法が、LINE、アプリ、ハザードマップ、スマホ、ラジオなど多様化する中で、生々しい大震災、過去の大震災を画像で学び災害を防ぐ知恵を共有することは、何よりも大切なことである。
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審査コメント
麻井 文博氏 大きな災害が発生した場合、支援物資が届くまでには一定の時間がかかることを想定して、少なくとも三日分の水と食料が必要という。それが家族の命を守ることと、リズムを利かしてうまくまとめている。
小林 青柳氏 水、食料備蓄は家族を守るには、せめて三日分のストックが大切であることを簡潔に歯切れよく、まとめてあるのがよい。
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あそぼう!まなぼう!夏の1日!
鹿児島県、鹿児島地方気象台との共催で防災・お天気フェアを開催しています。
特別な展示や実験、体験コーナーがあるので、夏休みの自由研究や思い出づくりに、みんなで来てね。
防災お天気フェア当日の様子はこちら »(1,128KB/PDF)