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イベント・講座紹介(令和4年度バックナンバー)

ふれあい防災教室

思わぬ災害!いつ自分の身に降りかかるか誰も予測できません。

防災意識や知識をご家族で共有していただく事で、いざという時、あわてずに行動がとれるよう、毎月1回開催される「ふれあい防災教室」で一緒に考え学びませんか?

ふれあい防災教室計画

令和4年度ふれあい防災教室計画

場所 鹿児島県防災研修センター
姶良市平松6252 TEL:0995-64-5251
開催日程 毎月第3土曜日
時間 10:30~11:30
参加申込 参加費無料・電話でお申し込み下さい

»ふれあい防災教室参加募集(806KB/PDF)

※画像をクリックするとPDFが開きます⇒


令和4年度 開催日程

各月の当日の様子をクリックするとチラシ(PDF形式)がダウンロードできます。
(※新しいウィンドウ又はタブが開きます)

日時 内容
4月16日(土) 当日の様子「備えていますか?非常持出品」(642KB/PDF)
5月21日(土) 当日の様子「身近な物で防災グッズをつくろう!! 」(207KB/PDF)
6月18日(土) 当日の様子「災害を学ぼう!防災○×クイズ」(846KB/PDF)
7月16日(土) 当日の様子「家具の配置と固定の工夫」(846KB/PDF)
8月21日(日) 当日の様子「クイズ!非常持出品なあに?」(810KB/PDF)
9月17日(土) 当日の様子「チャレンジ!段ボールで防災グッズ」(710KB/PDF)
10月15日(土) 当日の様子「見てみよう! 防災活動車」(742KB/PDF)
11月19日(土) 当日の様子「知ってる?災害時の連絡方法」(1,094KB/PDF)
12月17日(土) 当日の様子「非常食ってどんな味!?」(996KB/PDF)
1月21日(土) 当日の様子「災害を学ぼう 防災川柳かるた」(951KB/PDF)
2月18日(土) 当日の様子「火災を学ぼう 火災・煙ってこわい」(912KB/PDF)
3月18日(土) 当日の様子「地震・津波について学ぼう」(632KB/PDF)

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図上訓練(DIG)研修会

図上訓練(DIG)は、地図を広げて自分たちの住む地域に起こるかもしれない災害をより具体的にとらえ、自分たちでできる備えは何があるのか考えるというものです。

自分の地域で実施する前にDIGに必要な道具や進行のポイントなどを学べる研修会を開催します。

実施最少人員は原則として15人以上となりますが、詳細については、防災研修センターにお問い合わせください。

平成30年度開催日は決定次第掲載します。

場所 鹿児島県防災研修センター
姶良市平松6252 TEL:0995-64-5251
参加申込 参加費無料・申込必要
PDF形式の申込書はこちら »(43KB/PDF)
EXCEL形式の申込書はこちら »(40KB/EXCEL)
内容 図上訓練(DIG)研修会チラシダウンロード »(301KB/PDF)

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予防のための応急手当訓練

救急事故の多くが、一見安全と思われがちな家庭内などで起きています。

そしてその多くが、事前の予防対策によって未然に防ぐことができます。そこで、乳幼児向けと高齢者向け、それぞれを対象に開催します。



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防災川柳コンクール

令和4年度 第12回「防災川柳コンクール」審査結果発表

今回は、44都道府県485句の応募がありました。厳正な審査を行った結果、下記のとおり最優秀賞(1句)・優秀賞(3句)を決定いたしました。

防災に関する一人一人の心がよく詠まれた作品です。

皆様の心に留めていただければ幸いです。


最優秀賞
何度でも 空振りしていい すぐ避難 荘子 隆そうし たかし
審査コメント

麻井 文博氏

危険と感じた時、咄嗟に避難する。結果的にそれが空振りだったとしても疑似訓練にはなったと思えばいい。それを繰り返していれば本当に来たときはこれまでのことがきっと生かされるはず。避難に対するそんな心構えが伝わってくる句。

小林 青柳氏

避難訓練は命を守る訓練であり、空振りになることを恐れるべきではない。そして、終了後良かった点、改善すべき点をすぐ検討すべきである。迅速で安全な避難の仕方を習慣化したいものである。

優秀賞
「まだ早い」 思った時が 避難どき 服部 吉人はっとり よしと
審査コメント

麻井 文博氏

避難するのに早いということはない。災害は不意を突くようにやってくるから、かねてからとっさの判断と行動を身に付けておくことが大事と詠む。

小林 青柳氏

先手必勝が命を救う避難。ぐずぐずしていると命を失うことに繋がる。「まだ早い」と言えるぐらいがちょうどいい。そのためには、かねてからの避難訓練への心掛けが大切となってくる。

優秀賞
ワンコにも 防災備蓄 にゃんこもね 直進猫ちょくしんねこ
審査コメント

麻井 文博氏

ペットは家族の一員だから防災や避難所での対応は大事な視点の一つ。他の作品には見られなかったペットに目を向けて詠んだところがユニーク。

小林 青柳氏

ペットと共存の時代。ペット(犬・猫など)が生きがいになっている人も多い。また、反面ペットをイヤがる人もいる。避難先でのペットの扱いや備蓄品などにも配慮が必要になってくる。

優秀賞
危機感と L字金具を 引き締める 糖質無制限とうしつむせいげん
審査コメント

麻井 文博氏

地震でタンスなどの金具が倒れないようにL字金具でしっかり締めておくと同時に危機感も引き締める。物と心を並べて表現した点がこの句のうまいところと言える。

小林 青柳氏

家の中で大きな地震に遭った場合に大きな家具などの下敷きになる危険性が高い。部屋で大きな揺れに人命を守るにはL字金具などを使い、タンス・本棚などしっかりと締めて固定することが大切。


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防災・お天気フェア

防災・お天気フェア

あそぼう!まなぼう!夏の1日!

鹿児島県、鹿児島地方気象台との共催で防災・お天気フェアを開催しています。

特別な展示や実験、体験コーナーがあるので、夏休みの自由研究や思い出づくりに、みんなで来てね。


2022年度 防災・お天気フェア
防災・お天気フェア
場所 鹿児島県防災研修センター
姶良市平松6252 TEL:0995-64-5251
開催日時 令和4年8月21日(日)
内容 防災・お天気フェア(チラシ)ダウンロード(1,252KB/PDF)
令和4年度 防災・お天気フェア―開催報告

「防災・お天気フェア」令和4年8月21日(日)開催 当日の様子はこちら »(937KB/PDF)


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