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イベント・講座紹介

ふれあい防災教室

思わぬ災害!いつ自分の身に降りかかるか誰も予測できません。

防災意識や知識をご家族で共有していただく事で、いざという時、あわてずに行動がとれるよう、毎月1回開催される「ふれあい防災教室」で一緒に考え学びませんか?

平成25年度 開催日程
日時 内容
3月16日(日) 当日の様子「防災ポスターを作ろう!!」(641KB/PDF)
2月23日(日) 当日の様子「応急手当を覚えよう!!」(1,291KB/PDF)
1月26日(日) 当日の様子「防災かるた大会!!」(741KB/PDF)
12月8日(日) 当日の様子「食用油でランプをつくろう!!」(758KB/PDF)
11月 当日の様子「心肺蘇生を身につけよう!!」(1,106KB/PDF)
10月27日(日) 当日の様子「ペーパーハウスで実験だ!!」(737KB/PDF)
9月22日(日) 当日の様子「災害用伝言ダイヤル「171」を体験してみよう!!」(492KB/PDF)
7月21日(日) 当日の様子「津波について考えよう!!」(407KB/PDF)
6月30日(日) 当日の様子「火災・煙ってこわい!!」(357KB/PDF)
5月26日(日) 当日の様子「大型ごみ袋で防災かっぱをつくってみよう!」(998KB/PDF)
5月7日(火) 当日の様子「防災パズルクイズ」と「非常食を食べてみよう」
(1,490KB/PDF)

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図上訓練(DIG)研修会

図上訓練(DIG)は、地図を広げて自分たちの住む地域に起こるかもしれない災害をより具体的にとらえ、自分たちでできる備えは何があるのか考えるというものです。

自分の地域で実施する前にDIGに必要な道具や進行のポイントなどを学べる研修会を開催します。

実施最少人員は原則として15人以上となりますが、詳細については、防災研修センターにお問い合わせください。

平成25年度 開催日程
開催日 時間
11月 当日の様子はこちら »(763KB/PDF)
10月 当日の様子はこちら »(245KB/PDF)
8月 当日の様子はこちら »(245KB/PDF)
当日の様子はこちら »(236KB/PDF)
7月31日(水) 14:30〜16:00(90分)
6月 当日の様子はこちら »(253KB/PDF)
5月 当日の様子はこちら »(240KB/PDF)
4月28日(日) 14:30〜16:00(90分)

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防災川柳コンクール

第3回「防災川柳コンクール」審査結果発表

今回は「火山」をテーマに応募したところ25都道府県231句の応募がありました。ありがとうございました。その中から、厳正な審査を行った結果、下記のとおり最優秀賞(1句)・優秀賞(3句)を決定いたしました。  なお、受賞者には応募用紙記載の住所に賞品(防災グッズ)を送付いたしました。

最優秀賞 火の山と 棲んでもしもを 常備する <内気なさつま娘>
審査コメント

麻井 文博氏

「火の山と棲む」という表現に鹿児島らしさが感じられる。その上でこれまで主に地震や台風などに偏りがちだった防災意識を火山の噴火にも広げ、万一のことを想定して目頃の備えを怠らないようにしなければならないという句意がうまく表現されている。

徳留 紫柳氏

我が郷土歴児島には、桜島、霧島、薩摩硫黄島、口永良部島、諏訪之瀬島等多くの火山があり、火山地帯と言える。平生は温泉や雄大な景観に心がいやされるが、いったん爆発すると、目然の猛威に脅かされる。まさかの時に素早く避難できるように、避難経路、避難場所等を確認して、最小限必要なものなどを備えておけば、火の山と共存できるのではないでしょうか。

優秀賞 火山から 命見守る 地域の目 <光風雫>
審査コメント

麻井 文博氏

防災は一人一人の意識が大事であるが、町内会など地域ぐるみでの取り組みも極めて重要である。特に高齢者や子供たちなどへの見守り活動を通じて連帯感が生まれれば地域社会の輪が広がり、住みよいまちづくりにもつながっていく。そんな視点からの句。

徳留 紫柳氏

火山の噴火警報で警戒を呼び掛ける際には、「避難」とか「入山規制」といった住民の防災行動を促す場合が多い。地域住民が少しでも早く避難できるためには、居住地域での住民同士の日頃の声掛けが大切である。「向こう三軒両隣」のお付き合いをいたしましょう。

優秀賞 噴火予知 受信アンテナ 高くする <大洋>
審査コメント

麻井 文博氏

噴火してから行動を起こすのではなく、事前に情報を察知できていれば素早い対応ができる。そのためには常にアンテナを高くして正確な情報を得ておく必要があるという警鐘の句。

徳留 紫柳氏

毎日テレビで墳火警戒レベルを5段階で予報している。火山地帯に住む者としては、これらの情報を噴火予知ととらえて、日常生活を送ることが求められる。火山の爆発噴火につながるあらゆる情報をキャッチしておくことが、自分の命を守る第一歩といえる。

優秀賞 大噴火 日頃の備え 身を守る <あすなろ>
審査コメント

麻井 文博氏

毎日のように噴煙を上げる桜島は地元の人にとっては見慣れた風景であるが、その慣れが油断を生み、備えをおろそかにする最も怖い敵である。大噴火はきっとくるということをもっと意識して日頃の備えをしておきたいもの。

徳留 紫柳氏

桜島の昭和火口が大爆発して、噴煙が5干メートルの高さまで上がったのは、記憶に新しい。鹿児島地方気象台によると、大正噴火級の大噴火の兆候はみられないとのことではあるが、楽観はできない。大墳火によって起こるすべての事象を想定して、目頃から備えておこう。


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防災お天気フェア

防災お天気フェア

あそぼう!まなぼう!夏の1日!

鹿児島県、鹿児島地方気象台との共催で開催する防災・お天気フェア。

特別な展示や実験、体験コーナーがあるので、夏休みの自由研究や思い出づくりに、みんなで来てね。

平成25年度 防災お天気フェア―開催報告

防災お天気フェア当日の様子はこちら »(1,441KB/PDF)


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