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イベント・講座紹介

ふれあい防災教室

思わぬ災害!いつ自分の身に降りかかるか誰も予測できません。

防災意識や知識をご家族で共有していただく事で、いざという時、あわてずに行動がとれるよう、毎月1回開催される「ふれあい防災教室」で一緒に考え学びませんか?


平成30年度 開催日程

各月の内容をクリックするとチラシ(PDF形式)がダウンロードできます。
(※新しいウィンドウ又はタブが開きます)

日時 内容
3月17日(日) 当日の様子「津波について学ぼう」(1,702KB/PDF)
2月17日(日) 当日の様子「火災を学ぼう 火災・煙ってこわい」(1,933KB/PDF)
1月20日(日) 当日の様子「災害について学ぼう 防災かるた」(692KB/PDF)
12月16日(日) 当日の様子「非常食ってどんな味!?」(1,810KB/PDF)
11月18日(日) 当日の様子「チャレンジ!段ボールで防災グッズ」(897KB/PDF)
10月21日(日) 当日の様子「災害時 トイレの作り方」(1,282KB/PDF)
9月16日(日) 当日の様子「大丈夫?家具の配置と固定の工夫」(868KB/PDF)
7月15日(日) 当日の様子「身近なもので防災グッズをつくろう!!」(1,096KB/PDF)
6月17日(日) 当日の様子「防災紙芝居」(865KB/PDF)
5月20日(日) 当日の様子「災害を学ぼう!防災○×クイズ」(982KB/PDF)
4月15日(日) 当日の様子「備えていますか?非常持出品」(1,356KB/PDF)

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図上訓練(DIG)研修会

図上訓練(DIG)は、地図を広げて自分たちの住む地域に起こるかもしれない災害をより具体的にとらえ、自分たちでできる備えは何があるのか考えるというものです。

自分の地域で実施する前にDIGに必要な道具や進行のポイントなどを学べる研修会を開催します。

実施最少人員は原則として15人以上となりますが、詳細については、防災研修センターにお問い合わせください。

平成30年度開催日は決定次第掲載します。

場所 鹿児島県防災研修センター
姶良市平松6252 TEL:0995-64-5251
参加申込 参加費無料・申込必要
PDF形式の申込書はこちら »(43KB/PDF)
EXCEL形式の申込書はこちら »(40KB/EXCEL)
内容 図上訓練(DIG)研修会チラシダウンロード »(301KB/PDF)

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予防のための応急手当訓練

救急事故の多くが、一見安全と思われがちな家庭内などで起きています。

そしてその多くが、事前の予防対策によって未然に防ぐことができます。そこで、乳幼児向けと高齢者向け、それぞれを対象に開催します。


平成30年度 開催日程
日時 内容
12月2日(日) 当日の様子「乳幼児向け予防のための応急手当訓練」(756KB/PDF)
11月25日(日) 当日の様子「高齢者向け予防のための応急手当訓練」(341KB/PDF)

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防災川柳コンクール

平成30年度 第8回「防災川柳コンクール」審査結果発表

今回は、44都道府県1,014句の応募がありました。厳正な審査を行った結果、
下記のとおり最優秀賞(1句)・優秀賞(3句)を決定いたしました。

防災に関する一人一人の心がよく詠まれた作品です。

皆様の心に留めていただければ幸いです。

最優秀賞 訓練に 孫と揃いの スニーカー <見澤 富子>
審査コメント

麻井 文博氏

地域の防災訓練には孫とお揃いのスニーカーを履いて一緒に参加。真剣な中にも祖父・祖母と孫の仲の良さ、そして何とも可愛らしくほのぼのとした光景が浮かんでくる。

小林 青柳氏

避難訓練で一番大切なことは急いで安全に逃げることだと知った。先日帰省中、祖父母と散歩したわが子が「二人の靴は踏みつぶされてぼろぼろだった。あれじゃ急いで逃げられないよ。」とのこと。子の提案で二人に自分とお揃いのスニーカーをプレゼントすることになった。届いたスニーカーで避難訓練に参加し、はきやすくて感激している様子。

優秀賞 身を守る 家族で決めた 避難場所 <肥後 幸男>
審査コメント

麻井 文博氏

万一、地震や豪雨災害が起きたとき、どこに避難したらよいか、普段の家族の会話の中でその場所を決めている。地域の中での行動とともに家族それぞれが頭にしっかりと入れておくことが身を守る第一歩。家族のコミュニケーションの良さも伝わってくる句。

小林 青柳氏

命を守るために一番大切なことは迅速かつ安全に避難場所へ逃げること。そのためには避難マップで危険個所・交通状況を把握し、実際に避難場所を確認することが大切。家族一人一人が自覚した行動で避難場所へ急ぎたいもの。また、家族がそれぞれ別の状況(例:会社・学校など)の場合もおさえておきたい。

優秀賞 訓練で 本気の背中 子に見せる <足立 有希>
審査コメント

麻井 文博氏

訓練といえども本番さながらの真剣な面持ちで参加する親。そんな姿を子供に見せることによって、子供も真剣なまなざしで見てくれる。あえて言葉で言わなくても親の背中がしっかりと教えている。

小林 青柳氏

地域の中で近隣の人達と連携しながら訓練に取り組む両親の様子を子供達はよく観察している。命・安全を守るためにどんな手順で冷静かつ安全に避難するのか。これらの訓練一つ一つに取り組む親の本気の姿(本気度)を見せたいし、感じさせたい。

優秀賞 被災地を 我が身と思う 想像力 <増田 眞一>
審査コメント

麻井 文博氏

天災はいつ何時、我が身に降りかかるか分からない。テレビなどの報道で見る被災地は、明日は自分の地域かもしれない。自然災害の多い日本だからこそ、常に想像力を働かせて万一に備えることが大切と教えている。

小林 青柳氏

大地震・津波・原発事故・豪雨など大災害が起きる。防災に役立つようにとマスメディアが流す災害情報を他人事ではなく自分達のこととして考え、訓練に活かしてゆく姿勢が大切。予想される災害に備えるには皆の英知を結集し、想像力を十分に働かせて取り組むことが肝要。


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防災・お天気フェア

防災・お天気フェア

あそぼう!まなぼう!夏の1日!

鹿児島県、鹿児島地方気象台との共催で防災・お天気フェアを開催しています。

特別な展示や実験、体験コーナーがあるので、夏休みの自由研究や思い出づくりに、みんなで来てね。


平成30年度 防災・お天気フェア開催日

アドバルーンを目印にお越しください。

防災・お天気フェア 2017年8月20日(日)

楽しいイベントが盛り沢山!


場所 鹿児島県防災研修センター
姶良市平松6252 TEL:0995-64-5251
開催日時 平成30年8月19日(日)9:30〜15:00
内容 防災・お天気フェア(表面)ダウンロード(1,219KB/PDF)
防災・お天気フェア(裏面)ダウンロード(1,980KB/PDF)
平成30年度 防災・お天気フェア―開催報告

防災・お天気フェア当日の様子はこちら »(1,629KB/PDF)


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